guideご案内

PROCESSご依頼から完成引渡しまでの過程

問い合わせ~設計契約まで

1

相談までは無料です
電話、メールなどによる問い合わせ、相談
要望の聞き取り及び敷地の確認
基本図作成費10万円をお預かりします
基本図作成依頼
役所事前調査(法的規制の確認)
基本的な図面、模型作成
設計契約料の支払い(設計監理料の10%)
この時点でお預かりした
10万円をお返しします
設計契約の取り交わし
設計開始~設計完了まで

2

基本設計開始(平面図、立面図、断面図)
工事費概算算定
設計料中間金支払い(設計監理料の20%)
基本設計図の内容承認
図面数は住宅設計の場合約40-50枚程度作成
実施設計開始(施工業者用図面)
確認申請手数料支払い
(行政庁に支払う手数料
住宅で約1-2万円)
建築確認申請提出
設計料残金の支払い(設計監理料の40%)
実施設計完了
施工業者選定~工事契約まで

3

見積依頼施工業者選定(3-4社程度)
各施工業者に見積依頼
各施工業者見積書精査
工事契約立会い
工事開始~官庁検査立合いまで

4

工事監理開始
品質管理、工程管理を1回/週程度行なう
監理料の支払い(設計監理料の20%)
上棟
現場変更等の対応、色の検討
引渡し前の設計事務所検査
官庁完了検査手数料支払い
(行政庁に支払う手数料です)
官庁検査立会い
完成引渡し
監理料残金の支払い(設計監理料の10%)

5

竣工後1年点検の実施

6

DESIGN FEE設計料について

設計料の考え方

設計及び監理料の算定については、建築士法第25条により、業務報酬の基準を定めています。
設計料の算定方法は各事務所により異なりますが、代表的な算定方法は次のような方法がとられています。

  1. 建築工事費の割合に応じて
    設計料を算出する方法(住宅の場合工事費の10~15%程度)
  1. 建築規模の割合に応じて
    設計料を算出する方法

※上記1を使用する問題点
工事費により設計料を算定する方法では、設計努力なしに簡単に設計料を高くすることができます。
具体的には、仕上げ材料を金額の高い石等にすると、比例して設計料は上がります。

このような問題点を無くすため、当事務所では建物の規模に応じて設計料を算定しています。


設計監理料の目安

新築木造住宅の場合

~200m2まで
25,000円/m2
201m2以上~
23,000円/m2

最低価格は 2,500,000円 となります。
設計料はあくまでも目安となります。
詳細についてはご相談ください。

2017年4月1日改定

支払い方法

設計業務

設計契約時
設計監理料の10%
基本設計完了時
設計監理料の20%
(基本的な平面・外観・仕様・決定時)
実施設計完了時
設計監理料の40%(施工業者に渡す図面完了時)

監理業務

上棟時
設計監理料の20%
竣工時
設計監理料の10%